
こんにちは✨
ツインレイ情報が増えつつある昨今にも関わらず
当ブログをご覧いただきありがとうございます♪
ツインレイと出逢いその不思議な経験をし、
その関係を探求している『旅団』です(^^)/
このブログはボクが実際に体験した
ツインレイとの間に起こったことを元に
正真正銘ボク自身が書いています(^.^)
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マンガが伏線って面白いね(^.^)



内容が現実にリンクしてたからビックリ(@_@)



よぉ分らん感覚…



経験しなきゃ分らんだろがタイミングの良さにもビックリするんよ!!



そゆもんなんかねぇ…
この記事で分ること
★取りこぼしたものの回収の為過去に戻る
★身近な想いが自分を支えてる
★無限ループの抜け出し方
前回までのおさらい


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前回お伝えした女神編で過去編と関わり合いのあるものを書き出してみました
前回までのおさらい
★女神を全員探し出せた
★古悪魔と女神の戦闘シーンが殆どない
★女神編で桂馬はちひろを傷つけた
【女神編】は多分三部構成のうちで一番面白いと感じる人が多い作品でしょう
攻略編は人ひとりから駆け魂を捕獲する物語なんで基本一話完結(回によっては数回の連載)
作品の切り売りみたいなところがあったんだけど女神編は女神全員の召喚
それとそれに女神ではないちひろを巻き込み傷つけてしまった桂馬の心の動揺
これらが【過去編】に続く含みを持たせるような内容でした
とは言え【女神編】の完成度は高く当時は”女神編”で終らせとけば…なんて声もあったくらいです
この発言からも分るように【過去編】は一般受けするような内容ではなかったのかも知れません…
マンガ原作で週刊誌連載のため割とテンポがゆっくりなためテンポ良く読めなかったのもの不人気の原因の一つかと
個人的には確かにリアルで読んでてテンポは遅く感じたけど、内容はツインレイを考える上でも結構重要
と、言うより人として生きていく上で氣づくべきことが書かれていると今回読み返してみて強く感じました
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ツインレイの関係を匂わす『神のみぞ知るセカイ過去編』


『過去編』はどう言う意図で描かれたのか…
ストーリーを追って分るのは方向を誤りそうな過去と現在を正常なルートで繋げるため
この【正常なルート】…
平和な未来のためではあるんだけれども、過去に行った桂馬のいた現在に戻るためのもの
だから古悪魔などのネガティブ要素もその後のポジティブ要素が出現できるよう残しておかなければいけない…
と、言うものでした
これって、魂レベルでは不安・恐れなどのネガティブ感情はない…
よって今世に降りてくる際、味わえるように設定されてくるって話と同様かと
言い換えれば【悪いことは何も起こっていない!】ようにするため
ややこしいのはその未来への方向が間違った方向へ行きそうになるとループが起こり間違いが起こる手前まで引き戻される…
丸っきり何も要領を得ないまま過去に飛ばされたので最初のうちは何回もループに嵌まります
これも試練が越えられない場合は何度も試練が訪れる…と共通してること
じゃぁ正しい方向とは何か…?
それは…
自分を支えてくれてるものに氣づき、大切にし自分の道を歩く…です
と言う事は、桂馬がなんで過去に行ったかが分ってきます
桂馬は女神召喚を急ぐあまり【ちひろのことを考えてなかった】
これを体得し、停滞してる【現在】を動かすためです
【過去編】で出くわすイベントは3つ…
主要人物別に分けると
イベント時に現れる人物 | ループの原因 |
---|---|
ドクロウ | 地獄の闘いで自身の身体を失いながらも戦果を挙げた英雄【ドクロウ・スカラ】の分身 勝利したもののあらゆるものを犠牲に失ったことを後悔してる その為失った後悔から抜け出せず何度身を投げてもその想いを繰り返す→無限ループに嵌まっている状態 ドクロウの願いは【戦わず勝利する】 再三のループの末、桂馬のドクロウへのキスで歯止めがかかり桂馬のサポートをするようになる |
白鳥正太郎・うらら |
行き着くのは全て自分の想い(固定観念)が強すぎ【人の思いやり】を感じ取れず無限ループに入った・入りそうだった…です
これらの経験から桂馬は今まで氣づかなかった自分が【多くの人に支えられてきた】ことを体感するんです
これが【過去編】の存在意義です(^.^)
天理と桂馬の幼い頃に起こった出来事の裏側の一面が分かり
二人の関係がどうなるのか含みを持たせたような流れで、ちひろをいかに桂馬が想ってるかを匂わせる場面もあるんですが物語は淡々と最終回に向かっていきます
最終回では桂馬が好きな人をついに明かすのですが、今までお話ししてきたことから分かりますよね…
…そう、彼は女神の宿主である女の子からではなく、女神とは関係のない『ちひろ』を選ぶんです
理由は彼の攻略方法がちひろには通じない=イレギュラーなことばかりが起こる→自分の想定外の行動をする相手→本物の恋だと彼がうっかり思ってしまったためです
☆ここで、やっとこの記事の本題に行きつきました☆…が
当時ボクはこの結末にどうしても納得がいかなかったんです
確かに『女神編』を読み返してみて、そこから一気に最終話へいけばその流れになるのは認めるしかないんだけど、『過去編』に於いての天理の役割が物語にとって結構重要なものだったんです
あれだけ過去編の中でなんやかんや天理に桂馬はやらせておいて…しかも、天理は他の女神と違って桂馬には『攻略』されてないんですよ
天理のおかげで桂馬はかなり救われたシーン数知れず…
それなのに何の感謝の気持ちもないのか…と、マンガなのにムキになって思ってました(笑)
まぁ、それを主張しない天理も天理なんですが…
これは『ツインレイ』に通じる行動に近いんで、ボクの心に引っかかっていたのかも…ですね
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ツインレイとの出逢いでなんで『神のみ』最終回が気に入らなかったか明らかになる


なんでこの『神のみぞ知るセカイ』に惹かれていったのか…
おそらくこの作品が誰にでもある潜在意識の中の『心の隙間』を扱ったものであり、ボクのツインレイと思われる人が天理と同じ立場である『幼なじみ』と言ってもいい人だったからでしょう
そう…ツインレイのお相手は従妹だったんです


数年後、従妹に出逢ってすぐ分かった…というか内なる声が聞こえてきました→この人は『特別な人だ』って
物語の流れに潜在意識の中にいるお相手さんを観てたんです
そして今回改めてアニメ見直したり、単行本読み返して気づいたこともたくさんあります
桂馬の心の動き…発想とか
売れただけあってそれだけ『神のみ』は人が生きる上で考えること、行きつくことを網羅していてひょっとしたら…『ツインレイ』をはじめとしたこの世の『法則性』を否定し、人の意志と言うものがいかにその法則性から脱し現実を動かすのかを表現したかった作品だったのかも知れません
個人的には『神のみぞ知るセカイ過去編』の”その後”も読んでみたいな~
そうでなければ桂馬が頭脳は明晰であってもあまりにも子供っぽいし、桂馬に尽くした天理が不憫に思えるんです…
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この記事のまとめ


項目のまとめ
いかがでしたでしょうか?いささか偏った考えだし、だいぶ端折ってお話したので分かりにくい部分あったかも知れません
追って足らないところは書き足したり改訂しますね
と、言う訳で3回に分けてお話しした『神のみぞ知るセカイ女神編』のお話はここで終りです
次回は他の作品…『WHITE ALBUM2』についてもお話しますね
おつき合いいただきありがとうございました、旅団でした(^^)/
もしご覧いただいてる方の中で、『神のみ』を観てみたい!と、言う方いらっしゃいましたら、U-NEXTの見放題プランに含まれているので、31日間トライアルにお申込みいただき、その期間内でしたらご負担なく視聴することが可能です
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