
こんにちわ✨
ツインレイ情報が増えつつある昨今にも関わらず、当ブログをご覧いただきありがとうございます♪
ツインレイと出逢いその不思議な経験をし、その関係を探求している旅団です(^^)/
このブログはボクが実際に体験したツインレイのお相手さんとの間に起こったことを元に正真正銘ボク自身が書いています(*^_^*)
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前回は、小阪ちひろが女神(ユピテルの姉妹)を宿していないことを知り、悟られないように桂馬が思ってもいない暴言を吐いてしまい、ちひろを傷つけてしまった…というところまでお話しました
しかし、ちひろが傷つけようが傷つけられまいが、事態は切迫してきます
旧地獄の復活をもくろむヴィンテージ(旧地獄の復活を望む新悪魔)はもう間近に迫ってきています
さぁ…どうなるんでしょう?
注:断っておきますが…この一連の記事は、『神のみ』の解説をメインとしているんじゃないですよ(笑)
僕が、ツインレイのお相手さんである従妹に出逢い『ツインレイ』と言う概念を知った今から当時を振り返って、何でたまたまテレビから流れてたこのアニメを追うようになっていったのか…と、言う検証をしているんです
お忘れなきよう……………………………………………
…って、
…書いているボクが忘れそうになってた(笑)
それでは、始めます♪
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さぁ、女神が出そろった!!

☆『女神編』ちひろが女神ではないと分かってからエンディングまでのあらすじ
☆『過去編』の結末と個人的感想
☆作品を観てから6年後に気づいたこと
ちひろにとって桂馬から言われた暴言はショックだったでしょう…しかし淡々としてますが、ショックの度合いからみれば桂馬も同じような心境だったんではないかと…
でも、ショックを受けて狼狽してる暇なんかないんです
歩美に女神《ウルカヌス》がいると分かった以上、攻略するしかないんです
それには、ちひろの協力が必要…
説明してる暇もないくらい逼迫した状況の中訳も分からないまま、ちひろは巻き込まれていっちゃうんだけど無事に歩美から女神《ウルカヌス》を出すことに成功し、その手伝いでる使命を果たします
悪魔との闘いが全てが終って…
明け方桂馬の家の前で、ちひろは桂馬に訊くんです
”なんで、前夜祭…私とデートしたの?”
”私の中にも何か…(女神がいたとか)あったのかな…”
…桂馬は答えます
『いや、ちひろは…関係ない』
それを聞いたちひろの表情は、晴れ晴れとした表情で『よかった♪』と描かれてますが………どんな気持ちになったか…分かりますよね?→自分は関係ないんだ…と
桂馬と(表面上にこやかに)別れ学校に向かい陽も落ちた頃、ちひろは舞校祭のライブのステージに立ちます
そして気を込めた演奏が終わらんとする頃、バンドメンバーやステージのセットの上に突如翼を生やした女神たちに囲まれていることにハッと気づきます
それを見たちひろは今まで我慢してた想いが溢れてきて泣き顔になってしまいます
そしてステージから少し離れてるとこで聴いていた桂馬も、意味ありげに涙を落とし『女神編』は終ります…………
ツインレイの関係を匂わす『神のみぞ知るセカイ過去編』

神のみぞ知るセカイ女神編はここで終りますが、マンガ本編は『過去編』に突入します
『過去編』では天理と桂馬の幼い頃に起こった出来事の裏側の一面が分かり二人の関係がどうなるのか含みを持たせたような流れで、ちひろをいかに桂馬が想ってるかを匂わせる場面もあるんですが物語は淡々と最終回に向かっていきます
最終回では桂馬が好きな人をついに明かすのですが、今までお話ししてきたことから分かりますよね…
…そう、彼は女神の宿主である女の子からではなく、女神とは関係のない『ちひろ』を選ぶんです
理由は彼の攻略方法がちろには通じない=イレギュラーなことばかりが起こる→自分の想定外の行動をする相手→本物の恋だと彼がうっかり思ってしまったためです
☆ここで、やっとこの記事の本題に行きつきました☆…が
当時ボクはこの結末にどうしても納得がいかなかったんです
確かに『女神編』を読み返してみて、そこから一気に最終話へいけばその流れになるのは認めるしかないんだけど、『過去編』に於いての天理の役割が物語にとって結構重要なものだったんです
あれだけ過去編の中でなんやかんや天理に桂馬はやらせておいて…しかも、天理は他の女神と違って桂馬には『攻略』されてないんですよ
天理のおかげで桂馬はかなり救われたシーン数知れず…
それなのに何の感謝の気持ちもないのか…と、マンガなのにムキになって思ってました(笑)
まぁ、それを主張しない天理も天理なんですが…
これは『ツインレイ』に通じる行動に近いんで、ボクの心に引っかかっていたのかも…ですね
ツインレイとの出逢いでなんで『神のみ』最終回が気に入らなかったか明らかになる

なんでこの『神のみぞ知るセカイ』に惹かれていったのか…
おそらくこの作品が誰にでもある潜在意識の中の『心の隙間』を扱ったものであり、ボクのツインレイと思われる人が天理と同じ立場である『幼なじみ』と言ってもいい人だったからでしょう
そう…ツインレイのお相手は従妹だったんです
数年後、従妹に出逢ってすぐ分かった…というか内なる声が聞こえてきました→この人は『特別な人だ』って
物語の流れに潜在意識の中にいるお相手さんを観てたんです
そして今回改めてアニメ見直したり、単行本読み返して気づいたこともたくさんあります
桂馬の心の動き…発想とか
売れただけあってそれだけ『神のみ』は人が生きる上で考えること、行きつくことを網羅していてひょっとしたら…『ツインレイ』をはじめとしたこの世の『法則性』を否定し、人の意志と言うものがいかにその法則性から脱し現実を動かすのかを表現したかった作品だったのかも知れません
個人的には『神のみぞ知るセカイ過去編』の”その後”も読んでみたいな~
そうでなければ桂馬が頭脳は明晰であってもあまりにも子供っぽいし、桂馬に尽くした天理が不憫に思えるんです…
いかがでしたでしょうか?いささか偏った考えだし、だいぶ端折ってお話したので分かりにくい部分あったかも知れません
追って足らないところは書き足したり改訂しますね
と、言う訳で3回に分けてお話しした『神のみぞ知るセカイ女神編』のお話はここで終りです
次回は他の作品…『WHITE ALBUM2』についてもお話しますね
おつき合いいただきありがとうございました、旅団でした(^^)/
みなさんにお願いっ!(・∀・)
よろしければ読んだ感想や質問等ございましたら、ぜひこの☟のボタンを押して書いて送っていただけるととっても嬉しいです♫(≧∇≦*)ヨロシクオネガイシマス✨
でわでわ、また別の記事でお会いしましょう♪
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