
こんにちわ✨
ツインレイ情報が増えつつある昨今にも関わらず、当ブログをご覧いただきありがとうございます♪
ツインレイと出逢いその不思議な経験をし、その関係を探求している旅団です(^^)/
このブログはボクが実際に体験したツインレイのお相手さんとの間に起こったことを元に正真正銘ボク自身が書いています(*^_^*)
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この『WHITE ALBUM2』のシリーズも6回目となりました
前回のお話はこちら☟
これまでツインレイに関しての記事だと言うのを忘れるくらい(笑)前回までは三章からなるこの作品の、アニメにもなっている部分『introductory chapter』に関して書いてきました
アニメ版はかずさが音楽留学…春希の元を去るまでしか描かれませんが、ゲーム版にはこの他に『closing chapter』『coda』というあと二つの章があります
アニメからは外れますが、これらについても書きたいので、もうしばらくおつき合いくださいね(^^)/

今回の記事では『closing chapter』ではツインレイと絡める視点から雪菜エンドを『coda』ではかずさトゥルーエンドのみ書き出していきます
(本作品がツインレイを裏テーマとしているかは定かではありませんが…)
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ツインレイと出逢う伏線?WHITE ALBUM2『closing chapter』その内容

『introductory chapter』(アニメで放送した分)は、それだけでも完結しているんですが”導入編”の名の通り、実はストーリー全体のほんのさわりの部分しか触れてませんし、ゲームとしてはかなり異例で選択肢がでてきません
それでも、十分に物語としては成立しています
…が、『closing chapter』『coda』が加わることによって、よりリアルな日常生活のリアリティが醸し出され、観る者は登場人物らとともに一緒に揺れ動く人生を過ごしてる感覚に(バーチャルであるのは分かっているのに)になっていくんです
『エロゲーの最高傑作』と呼ばれるのも分かります…ボクも不覚にも泣きましたから(笑)
この泣いた意味が6年後に分かるとは、当時は思ってもみませんでしたけど…
さて、その『closing chapter』ですが…
かずさの音楽留学という名の春希への想いを振り切るための渡欧で残された春希と雪菜の話が中心となっていますが、それではゲームとして話が足りないと言うことで他何人かの女の子のエピソードがつけ加えられたそうなんですが、ストーリー的にどのルートも破綻なく秀逸な出来になっているんですが、ここでは雪菜ルートのみ扱います
『introductory chapter』のエンディング…空港でかずさと春希の別れの抱擁を目の当たりにした雪菜は、大学進学後も周りにはそのまま春希とつきあっているよう(特に両親には)振舞っているものの、実際には大学で一緒の学部だった春希が転部してしてしまい、より疎遠な関係が3年ほど続いてしまっている状態です
そして心中はあまり多くは語られないですが、雪菜に深い心の傷が出来てしまってるのが分かります
そんな雪菜を偽ツインレイとし、ましてや『エナジーバンパイア』である!…と、春希をまるで食い尽くすような存在であるとはとてもじゃないけど言い切ることはできません
春希のバイト先の出版社の命で、ピアニストとしてのかずさを春希が取材することをきっかけに、もう一度峰城大付属高校では伝説化している、あの峰城祭でのライブパフォーマンスを再現する企画が決まるんですが、雪菜は執拗に拒み続けます
しかし、ゆっくりと…ゆっくりと春希はあきらめず、一つ一つ丁寧に雪菜の心の複雑に折り重なったわだかまりを溶かしていき歌えなくなった雪菜をかつてのヒトカラの女王であった歌が好きでたまらない雪菜に還していきます
そして、失った時間を取り戻すように二人は求め合います……が
思いもよらないことが『coda』では起こってしまうんです
そしてまさかの…ツインレイのサイレント期間終了?の『coda』へ突入

第3章にあたる『coda』はシークレットルートで、『closing chapter』の雪菜ルートを終了しなければ現れないルートです
『coda』に関しては、次回お伝えしますが、『大どんでん返し』と『愛する強さ』…が、テーマかも知れません
言い換えれば自分軸に還っていく人生のテーマそのものかも知れません
この『coda』を攻略(ゲームを終えること)した当初、物語の要所要所に都合よく偶然な出来事が起きたので”こんなご都合主義的なものが世の中にあるもんか…”と、リアルではあり得ない話だと思ってました
駄菓子菓子…
自分の身にその後同様な偶然の連続”シンクロニシティ”が多発してしまった現在、この作品との縁があった…ツインレイと出逢うための伏線だったんだろうなぁ~…と、思い改めてます
なにしろ『WHITE ALBUM2』の発売日(2011年12月22日)がエンジェルナンバーを意識してるような日にちでもあるんですから
やはりツインレイが裏のテーマにあり描かれた作品ではないかと…例え誰かに否定されたとしても、個人的には思ってしまいますね(笑)
ゲーム『WHITE ALBUM2』の各ルートは人生の分岐そのもの

出始めの頃のいわゆる恋愛趣味レーションゲームは、女の子に会う回数が多ければ多いほどつき合うことができる仕様でした
しかし『WHITE ALBUM2』の攻略には、”人生には様々な選択肢がある”と言わんばかりに、多種多様なケース・ルートがちりばめられていて、より現実味を帯びるようになってるしこれから人生の岐路に立たされる人にとっては指標のようなものにさえ成り得るような構成になってます
総ては自分の想いによって世界は創られてる…そのものを表現しているように思えます
ツインレイだからといって一緒になるとは限らないし、一緒になるかも知れない…未来に絶対はないです
それはちょっとした選択の違い…ちょっとした自分のその時の想いによっていくらでも変わると言うこと
そんな人生に於いて重大であろうことを暗に教えてくれるを今やエロゲーが担っている世の中になっています
この『WHITE ALBUM2』シリーズの初めの記事はこちら☟
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でわでわ、また別の記事でお会いしましょう♪
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